<略歴> 圓満(大倉円寂)
【生い立ち】
1996.2.16大阪生まれ。箏や書をする家に生まれる。
幼少期より過去世の記憶や感覚があり、僧侶の自覚をすでに持って育つ。
中学より東大寺学園に進学。
15歳春「この命に完成がある」ことを証して伝えねばと思い立ち、
気付いたことを記すことノート5000枚。坐禅も繰り返す。
→ある日突然、一旦完結(前半)。仏教と一致することを確信。
仏典を読み漁り一致を確認する。
大学生活は楽しく過ごし、
アルバイト、会計士の勉強などをしながら
姿勢を四年間片時も崩さないなどの行をしつつ
大学四回生のときにはNPO法人を設立。
→無償カウンセリングをひたすら行う。トークショーなども実施し、
ノート5000枚で分かった生き方を「生き道(どう)」と命名し伝える日々。
【僧侶以降】
大学四回秋、出家得度(浄土宗)。
→大学卒業と同時に、2年間の全寮道場へ。
→2021年度末、無事成満し資格取得。
2021.04-2023.11 宗務庁に1年9ヶ月勤務ののち、
2023.04-2023.12 滋賀県山間部のお寺に10ヶ月隠遁。
【現在】
2024.01〜主に富山県真言宗寺院にて、
居候させていただきながら、主に執筆活動などに励む。
●主にしていること
〘大きな目標〙
社会の精神的方面を助ける。
→そのために宗教を再発見することが
絶対必要とし、正しく伝え直す。
〘そのために〙
・理屈の方面を再整備する!
(宗教が捨てられるのは、矛盾感が原因)
→諸宗教/科学すべてを統合的に理解する
理論を提示する。
→これは難しく、一部の人がすればよい
・その理解を軸に、
全国の寺社を正しく再興させていく。
(病気になりながら生きている身体を治療して
再びしっかり機能していくように。)
→ネットワークを拡げていく。
時代に合わせて、無くなってよい寺社は、
新陳代謝として無くしていく(多過ぎる)。
・以って、社会に精神的豊かさが流れ出て
社会の精神性が再び豊かなものになるように。
場合によっては、科学が宗教的な領域にぶつかり
たましいを感知するなどして、
人間が宗教的な領域を再発見し、
それを前提にした心豊かな生活を送ることを待つ。